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仕事の流れ

ヨシノ自動車の
トラック営業は、
信頼を築く冒険だ!
営業
2021年新卒入社
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トラックの世界に飛び込んだ私の挑戦
私は車が大好きなんです。でも、大好きなものは仕事にしないほうがいいって、よく言いますよね。だから、乗用車じゃなくてトラックならどうだろうって。同じ車でもトラックは知らないことがいっぱいで面白いかも、と入社を決めました。あとは社長の「でっかいエンジンを積んできてください」という言葉に心を動かされました。社長はオレを呼んでいる!って思いました(笑)。
トラックの営業は基本的に「土砂を運ぶために強化ボディの大型ダンプが欲しい」とか「アイスクリームを運ぶためにマイナス25℃まで冷える中型冷凍車が欲しい」というお客様のニーズから商談がスタートします。あらかじめ自社で仕入れた車両があればそのまま販売しますが、中古車をお客様の要望に沿ってカスタマイズして販売することも多いですね。業界の人でないと知らないのですが、同じトラックに見えても地域によって荷台のサイズなどに流行があったりするんですよ。そんなお客様のニーズをしっかりと把握して、柔軟に対応するのが私たち営業の仕事。中古車を探したり、架装を提案したり。納車までにはだいだい1~2か月かかりますね。

お客様の喜びが私の成長の原動力
忘れられない商談は、入社して半年目の受注。山梨の社長に「ボルボトラック、どうですか?」って提案してしまって。その社長も「いいね」って即決。入社して半年の新人が、相談もなしに2,000万円以上するボルボを勝手に発注していたことが発覚し、上司にえらく叱られました(笑)。どんな仕事をするか何を運ぶかもわからないまま、ただカッコイイというだけでメーカーに発注したんです。もし仕事でつかえないということになったら、大赤字になってしまいます。でも、先方の社長も「私が買うって言ったんだから」って上司に言ってくれて。無事に納車して、いまも信頼関係が続いています。
中古車を扱うことも多いです。中古だから、故障もある。短期間で故障すれば、お客様も不満を感じることになります。しかし、ヨシノ自動車の営業はお客様の仕事が上手くまわるように、販売前から信頼関係を築いているので、仮に故障があってもお互いに一番いい落とし所を見つけられる。だから、クレームにならないんです。売って終わりじゃない。お客様を喜ばせたいという気持ちが、みんな強いですね。塗装を頼まれたら、私の場合は、塗装前の写真と途中経過の写真をお客様に見せるんです。でも、最終の仕上がりは写真じゃなくて納車時に本物を見せる。それがサプライズになって、お客様が本当に嬉しそうな顔をしてくれるんですよ。こんなふうに自由に営業させてくれるヨシノ自動車の文化が私は大好きです。挑戦を応援してくれるヨシノ自動車だから、熱意ある方ならきっと輝けると思います。


